今更ながらUnityプロジェクトをバックアップ

個人開発で食べていきたいKamaseinuです。

今までにアプリを5つ出してきているのですが、特段何かにバックアップを取るということをしないまま、今日まで来てしまいました。

正確に言うと、外付けのUSBメモリに圧縮したフォルダを不定期にコピーしていたのですが、本当にそれだけしかしていません。

余談ですが僕のMacMiniは256GBという超大容量()なので、開発するプロジェクトを変えたい時は

1 今のプロジェクトをzipファイルにして外付けに移動

2 使うプロジェクトのzipをMacにコピーして解凍

3 UnityHubにAddList

という最高にクールな方法でやっていました。

(昔のスクリプトとかを見たい時とかは流石に面倒だから、一部のアセットだけはMacに残す)

↑がだるすぎるというのもありますが、このままだと、例えば自分の不注意でMac,USB両方にコーヒーをこぼしちゃって壊れましたみたいな事が起きた場合、その時点でTheENDになってしまう危険性があります。

いつかはやらなきゃいけないとはずっと思っていたのですが、面倒くさがって後回しにしていたら、だいぶ時が経ってしまいました。

ということで、いざ重い腰を上げてやってみることに。

で、かるーく調べてみたのですが、やっぱりGithubが一番情報も多いし簡単そうだなぁと思って使うことに(あと昔ちょっとだけ使ったことがあったので)。

分かりやすく解説してくれてる神サイトの数々のおかげで特段つまづくことなく出来ましたが、.gitignoreとかは見様見真似でコピペしました。

一応git cloneしたプロジェクトが動いたのでなんとかなったのかな?とは思います。

なんか確か前はSSH鍵を作るときにRSAってやつだったと思うのですが、推奨がed25519とかいうものに変わっていました。なんでこの名前なんだろう…。

まだ全部一通りGithubに上げただけで小難しいことは全くやってないですし、普通にこれからもそんな感じでただのクラウドストレージみたいに使うだけかもしれません(Gitよく分からないので)。

ただそれにしても、1ファイルの容量さえ気を付けていればターミナルからすぐバックアップが取れるってだけでも最高に便利ですね。

まあ、とりあえずこれで何か物理的なトラブルが起きたとしても、いずれなんとか戻ってこれそうな準備は出来ました。

ずっと心にあったモヤモヤが解消出来て良かったですが、これからはこういう事は後回しにせずなるべく早く消化出来るようになりたいですね…。

ってこういうことが起きるたびに思っているんですが、なかなか人って変わらないものですね(主語デカ)。

短いですが以上で終わります。では!

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